専門課程のメリット

公務員を目指して効率の良い試験勉強をするために、公務員専門学校の公務員講座と専門課程、どちらを選べば良いのか悩まれる方も多いと思います。公務員の受験対策において、専門課程に進学することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

授業
引用元 – 大原学園専門学校:公務員コース

専門課程は担任制を採用し、一年を通したカリキュラムでしっかり試験対策できることが最大のメリットです。通常の学校のように行事やクラブ活動もあり、学生同士の交流の機会が多いため、同じ目標を持つ貴重な友人作りができるという良い点もあります。

学費は公務員講座に比べれば高くなりますが、多くの授業時間の中できちんとした学習計画が組まれ、専門課程ならではの充実したサポートも受けられるので、合格実績も高いと言われています。また、学割が適用されるため、交通費の負担は軽減されるというメリットもあります。

また、大学を卒業後に専門課程に通う人や、社会人を経て公務員試験を目指す人もいるので、年齢を気にする必要がありません。民間企業への就職斡旋も行っているため、もし公務員試験に合格できなくても、進路のサポートをしてくれる点も重要です。

ダブルスクールや独学での試験勉強には、強い意志と自己管理能力が必要です。周囲に惑わされず集中でき、手厚いサポートを受けられる環境を望むなら、専門課程への進学を検討してみてはいかがでしょうか。

 

専門課程で学べる事

公務員専門学校には様々なコースがあり、学習内容の違いがわかりづらくて不安になる方もいらっしゃると思います。特に、希望の職種が決まっていない方は選択を迷いがちですよね。実際には、どのようなことを学んでいくのでしょうか。

専門課程は主に公務員と、消防官・警察官コースなどの、特定の職種に特化した課程に分かれています。一年制と二年制がある場合が多く、合格を目指す期間に応じて選択できます。

試験対策基本的には全てのコースで公務員試験に共通する教養試験の科目を学ぶことができます。公務員総合コースを設けている学校もあり、公務員についての基本的な知識を学びながら希望の職種を選ぶことができます。選択後は、それぞれの職種に就くための専門分野にカリキュラムが分かれていきます。

職種に特化したコースのカリキュラムについては、例を挙げてご説明します。例えば消防官・警察官コースでは、基本の教養科目に加えて、体力検査に備えたマシントレーニングを行います。体力づくりは実務にも当然役立つので、将来的にもメリットがあります。論文・面接対策なども、職種に応じた指導をしてくれるので、試験対策には大変有利です。

公務員にも多くの職種があり、選択に迷うこともあると思いますが、OBの体験談が豊富に聞けるのも公務員専門学校の良いところです。今はまだ道が定まらないという方も、オープンキャンパスなどにぜひ一度足を運んでみてください。